上の歯の左側が、目立たない審美ブラケット。
比較の為、上の歯の右側の前歯には装置をつけていません。下の歯には金属ブラケットがついています。機能的には審美ブラケットと金属ブラケットの違いはありません。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、今までのワイヤーによる矯正とは違い、ワイヤーを用いず透明なマウスピースを交換していくことにより歯を動かしていきますのでほとんど目立ちません。マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、3D CAD技術を用いて最初の歯型よりゴールの歯並びをシミュレーションして患者さんにあったマウスピースを作ります。ゴールまでの歯の移動は0.2mmずつ歯が移動するように作製された数十個のマウスピースを約2週間ごとに変えることにより行っていきます。マウスピース型矯正装置(インビザライン)のマウスピースは薄く、食事の際には着脱可能です。
一番安価で丈夫な一般的な装置です。
ブラケットとワイヤーを留めるゴムをカラーにすることでおしゃれにマニュキュア感覚で色を変えられます。カラーは、毎回の診療時に交換できます。
透明なマウスピースを交換しながら矯正します。
ワイヤーレス矯正。
クリンチェック・プロによる治療設計。