| 本人が歯並びを気にしていない。 | |
| 虫歯や歯周病の治療中。 | |
| 定期的な通院が難しい。 | |
| 歯磨きに時間がとれない。 |
| 自浄作用が増したり歯ブラシがしやすくなる事により、虫歯や歯周病になりにくくします。 |
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| 食べ物が噛み易くなる(咀嚼効率の向上) |
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| 歯同士が部分的に強く当るところ(咬合性外傷)がなくなり痛みが治まる。 |
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| 部分的な歯の負担がなくなり、歯の寿命が長くなる。 | |
| 顎の関節の痛み(顎関節症)が軽減される場合がある。 |
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| 発音がしやすくなる。 |
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| 口元の緊張が軽減し、美しい口元になる。 | |
| (コンプレックスがなくなり、自然な笑顔になる) |
矯正治療の目的は、各患者にあった口の中の状態を良い状態にすることによって、
噛む機能を最大限に引き出し、人生において長期間、自分の歯で食べ物が食べられるようにすることなのです。
矯正治療における短所としては、通院期間が長くかかる、歯を動かす時に3日~5日ぐらいは痛みを伴う、
歯磨きがしにくいなどがあげられます。
| 歯の数に対して顎が小さい場合(著しく前歯が重なっている) | |
| 奥歯の関係が大きくずれている場合 | |
| 口元が突出している場合 |
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| 欠損歯があり、左右差がある |
| 患者さんが成人 | |
| 歯の表面に金属の貼り付ける装置を上下の歯の全部につける | |
| 矯正治療期間 2年6ヶ月(月1回の通院で計30回) |
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| 予後期間観察期間 2年間 |
| 審美ブラケット、ホワイトワイヤーなどによる審美的装置による矯正治療 | |
| マウスピース型矯正装置(インビザライン)による矯正治療 ※インビザライン完成物は医療機器法対象外であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外の場合があります |
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| 顎の成長を促す拡大装置は、生え変わりの時期に使用する内側からのが多く、あまり目立たないタイプが多いです。 |
本人または本人と生計を一にする配偶者、その他の親族の医療費が年間(1月1日から12月31日まで)の合計が
10万円を超えた場合には申告できます。
また所得が200万円未満の場合には、医療費が所得の5%を超えたならば申告が可能になります。
その他でわからないことがありましたら、お気軽に御相談ください。