+-茨城県北の矯正歯科- しまざき矯正歯科

装置及び治療例
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上の歯の左側が、目立たない審美ブラケット。
比較の為,上の歯の右側の前歯には装置をつけていません。
下の歯には金属ブラケットがついています。
機能的には審美ブラケットと金属ブラケットの違いはありません。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、今までのワイヤーによる矯正とは違い、ワイヤーを用いず透明なマウスピースを交換していくことにより歯を動かしていきますのでほとんど目立ちません。マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、3D CAD技術を用いて最初の歯型よりゴールの歯並びをシミュレーションして患者さんにあったマウスピースを作ります。ゴールまでの歯の移動は0.2mmずつ歯が移動するように作製された数十個のマウスピースを約2週間ごとに変えることにより行っていきます。マウスピース型矯正装置(インビザライン)のマウスピースは薄く、食事の際には着脱可能です。
※完成物薬機法対象外(薬機法未承認)の矯正歯科装置であり、承認医薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。



メタルブラケット・審美ブラケット・マウスピース型矯正装置(インビザライン)

※インビザラインは完成物薬機法対象外(薬機法未承認)の矯正歯科装置であり、承認医薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

クリアスナップシステム、拡大装置、歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正歯科治療、フォーサス、
顎間ゴム、ヘッドギア、前方牽引装置、リンガルアーチ、TPA、GMDなど

一番安価で丈夫な一般的な装置です。
ブラケットとワイヤーを留めるゴムをカラーにすることで
おしゃれにマニュキュア感覚で色を変えられます。
カラーは、毎回の診療時に交換できます。



患者説明用ビデオ(ドルフィン社アクアリウム)
透明なマウスピースを交換しながら矯正します。
ワイヤーレス矯正。
クリンチェック・プロによる治療設計。 
※完成物薬機法対象外(薬機法未承認)の矯正歯科装置であり、承認医薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

【インビザライン】薬機法において承認されていない医療機器について 未承認医薬品等の使用・国内の承認医薬品等の有無について (未承認医薬品等の使用)しまざき矯正歯科で使用していますマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン)は、日本国薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であり、日本国歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 そのため、万が一海外カスタムメイド矯正装置使用中に違和感等がございましたら、すぐにクリニックまでご連絡をお願いします。 装置は、日本で歯科医師・歯科技工士が製作するのではなく、海外の工場でロボットにより製作されています。 カスタムメイドの矯正装置であり、既製品ではないため(市場流通性がありません)、薬機法の対象となりません。 薬機法の対象外であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。 その点ご了承ください。 (国内の承認医薬品等の有無)マウスピース型カスタムメイド矯正装置のメーカーは国内外に多数あります。インビザライン以外に、日本国で承認を得ている矯正装置を用いた治療法が存在します。 ※上記の趣旨をご承知の上、使用を希望される場合には同意書の記載が必要となります。
■ 入手経路について しまざき矯正歯科が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン)は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。 当院はインビザラインを用いた治療システムを、米国アライン・テクノロジー社のグループ会社である「インビザライン・ジャパン合同会社」より入手しています。
■ 諸外国における安全性等の情報 インビザラインは、1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けていて、これまでに治療を受けた患者さんは、世界で世界で1700万人(2024年10月時点)に上りますが、重大な副作用の報告はありません。

治療費一覧はこちら


患者説明用ビデオ(ドルフィン社アクアリウム)

拡大装置(Biobloc、Rapid expansion、Quad helix、Bi helix)
顎外固定装置(RAMPA、ヘッドギア)
機能的矯正装置(Biobloc、Bimler、Bionetor、歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド、プレオルソ)、BJA)

歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド、プレオルソ)、RAMPA、Biobloc

留意するべきリスク(副作用)
  • ① 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、一般的には数日間~1、2 週間で慣れてきます。
  • ② 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • ③ 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • ④ 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
  • ⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
  • ⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ⑧ 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • ⑨ 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
  • ⑩ 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
  • ⑪ 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  • ⑫ 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
  • ⑬ 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ⑭ 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
  • ⑮ 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
  • ⑯ あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
  • ⑰ 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
  • ⑱ 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
  • * この記載例を参考にして、各施設において適切に改変してお使いください。
  • * 治療前後の症例写真に付記しているリスク、副作用のみの掲載では限定解除要件を満たしたことになりません。「一般的なリスク・副作用」として別途掲載して下さい。
  • * この記載例は今後修正が加えられる可能性があります。
顎が広がり前歯の並ぶ隙間が出来ました。
装置のカラーは選べます。
もちろん透明のタイプもあります。
留意するべきリスク(副作用)
  • ① 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、一般的には数日間~1、2 週間で慣れてきます。
  • ② 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • ③ 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • ④ 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
  • ⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
  • ⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ⑧ 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • ⑨ 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
  • ⑩ 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
  • ⑪ 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  • ⑫ 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
  • ⑬ 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ⑭ 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
  • ⑮ 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
  • ⑯ あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
  • ⑰ 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
  • ⑱ 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
  • * この記載例を参考にして、各施設において適切に改変してお使いください。
  • * 治療前後の症例写真に付記しているリスク、副作用のみの掲載では限定解除要件を満たしたことになりません。「一般的なリスク・副作用」として別途掲載して下さい。
  • * この記載例は今後修正が加えられる可能性があります。
【叢生1】
上顎・下顎ともに狭く歯が凸凹しています。
審美ブラケット、拡大装置、歯科矯正用アンカースクリュー
を用いた矯正歯科治療を用いました。
第一小臼歯の抜歯も行いました。
主訴 前歯の凸凹があり、歯磨きがしにくく治したい。
診断名 上下顎前歯部叢生
年齢 24歳(女性)
使用した主な装置名 マルチブラケット装置、矯正用アンカースクリュー、顎間ゴム
抜歯部位 上下顎第一小臼歯
動的治療期間 2年5カ月
料金(税込) 基本矯正料71.5万円+矯正用アンカースクリュー(1本27,500円)×4本+上下審美ブラケット代(5,500円×12本)+再診料5,500円×27回(通院回数)
留意するべきリスク(副作用)
  • ①最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  • ②矯正装置を付ける事によって歯磨きが難しくなり、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。口腔内清掃およびフッ素洗口を十分に行っていただく必要があります。定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。
  • ③かかりつけ歯科医にて、装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • ④歯の動き方により当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ⑤歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ⑥ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かない、歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ⑦金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • ⑧治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ⑨装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ⑩装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ⑪歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。状態によっては、かぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • ⑫治療後に親知らずの影響で、前歯に凹凸が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。
【叢生2】
上顎・下顎ともに狭く歯が凸凹しています。
正中線がズレていました。
審美ブラケットを用い、第一小臼歯を抜歯して
治療しました。保定中にホワイトニングもしました。
主訴 前歯の凸凹や八重歯が気になる。
診断名 上下顎前歯部叢生
年齢 26歳(女性)
使用した装置名 マルチブラケット装置、顎間ゴム
抜歯部位 上下顎第一小臼歯
動的治療期間 2年3か月
料金(税込) 基本矯正料71.5万円+上下審美ブラケット代(5,500円×12本)+再診料5,500円×25回(通院回数)
留意するべきリスク(副作用)
  • ①最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  • ②矯正装置を付ける事によって歯磨きが難しくなり、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。口腔内清掃およびフッ素洗口を十分に行っていただく必要があります。定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。
  • ③かかりつけ歯科医にて、装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • ④歯の動き方により当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ⑤歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ⑥ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かない、歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ⑦金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • ⑧治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ⑨装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ⑩装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ⑪歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。状態によっては、かぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • ⑫治療後に親知らずの影響で、前歯に凹凸が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。

患者説明用ビデオ(ドルフィン社アクアリウム)
【上顎前突1】
歯の軸の改善の為、上顎第一小臼歯を抜歯しました。
上下顎の差が治りました。
診断名 上顎前突、叢生
年齢 17歳(女性)
使用した装置名 マルチブラケット装置、Ⅱ級顎間ゴム、ヘッドギア
抜歯部位 上下顎第一小臼歯
動的治療期間 2年8カ月
料金(税込) 基本矯正料71.5万円+再診料5,500円×29回(通院回数)
留意するべきリスク(副作用)
  • ①最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  • ②矯正装置を付ける事によって歯磨きが難しくなり、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。口腔内清掃およびフッ素洗口を十分に行っていただく必要があります。定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。
  • ③かかりつけ歯科医にて、装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • ④歯の動き方により当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ⑤歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ⑥ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かない、歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ⑦金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • ⑧治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ⑨装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ⑩装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ⑪歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。状態によっては、かぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • ⑫治療後に親知らずの影響で、前歯に凹凸が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。
【上顎前突2】
ブラケットにて矯正しました。
上顎前突(過蓋咬合)と正中線のズレが治りました。
非抜歯にて改善しました。
診断名 上顎前突、過蓋咬合、正中離開、正中偏位
年齢 20歳(女性)
使用した装置名 マルチブラケット装置、矯正用アンカースクリュー
抜歯部位 非抜歯
動的治療期間 1年7カ月
料金(税込) 基本矯正料71.5万円+矯正用アンカースクリュー(1本27,500円)×2本+上下審美ブラケット代(5,500円×12本)+再診料5,500円×17回(通院回数)
留意するべきリスク(副作用)
  • ①最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  • ②矯正装置を付ける事によって歯磨きが難しくなり、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。口腔内清掃およびフッ素洗口を十分に行っていただく必要があります。定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。
  • ③かかりつけ歯科医にて、装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • ④歯の動き方により当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ⑤歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ⑥ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かない、歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ⑦金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • ⑧治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ⑨装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ⑩装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ⑪歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。状態によっては、かぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • ⑫治療後に親知らずの影響で、前歯に凹凸が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。
【上顎前突3】
GMDにて奥歯の位置を改善した後、ブラケットと顎間ゴムにて治療しました。
歯軸の改善の為、第一小臼歯を抜歯しました。
上下顎の差が治りました。
診断名 上顎前突、叢生
年齢 16歳(男性)
使用した装置名 GMD装置、マルチブラケット装置、Ⅱ級顎間ゴム
抜歯部位 上下顎第一小臼歯
動的治療期間 2年11カ月
料金(税込) 基本矯正料+再診料×通院回数+保定装置代
留意するべきリスク(副作用)
  • ①最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  • ②矯正装置を付ける事によって歯磨きが難しくなり、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。口腔内清掃およびフッ素洗口を十分に行っていただく必要があります。定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。
  • ③かかりつけ歯科医にて、装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • ④歯の動き方により当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ⑤歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ⑥ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かない、歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ⑦金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • ⑧治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ⑨装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ⑩装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなりま
  • ⑪歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。状態によっては、かぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • ⑫治療後に親知らずの影響で、前歯に凹凸が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。
上下顎第1小臼歯抜歯し叢生の改善を行い、
顎間ゴムにて下顎前突(受け口)を治しました。
診断名 反対咬合(下顎前突)+叢生
年齢 23歳(女性)
使用した装置名 マルチブラケット装置、Ⅲ級顎間ゴム
抜歯部位 上下顎第一小臼歯
動的治療期間 2年6カ月
料金(税込) 基本矯正料71.5万円+再診料5,500円×33回(通院回数)
留意するべきリスク(副作用)
  • ①最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  • ②矯正装置を付ける事によって歯磨きが難しくなり、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。口腔内清掃およびフッ素洗口を十分に行っていただく必要があります。定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。
  • ③かかりつけ歯科医にて、装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • ④歯の動き方により当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ⑤歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ⑥ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かない、歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ⑦金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • ⑧治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ⑨装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ⑩装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ⑪歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。状態によっては、かぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • ⑫治療後に親知らずの影響で、前歯に凹凸が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。
【下顎前突1】

料金(税込) 基本矯正料71.5万円+上下審美ブラケット代(5,500円×12本)+再診料5,500円×27回(通院回数)
留意するべきリスク(副作用)
  • ①最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  • ②矯正装置を付ける事によって歯磨きが難しくなり、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。口腔内清掃およびフッ素洗口を十分に行っていただく必要があります。定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。
  • ③かかりつけ歯科医にて、装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • ④歯の動き方により当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ⑤歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ⑥ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かない、歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ⑦金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • ⑧治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ⑨装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ⑩装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ⑪歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。状態によっては、かぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • ⑫治療後に親知らずの影響で、前歯に凹凸が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。
【下顎前突2】

患者説明用ビデオ(ドルフィン社アクアリウム)
ブラケットおよび顎間ゴムにて矯正しました。
非抜歯にて治療しました。
診断名 反対咬合(下顎前突)+叢生
年齢 22歳(女性)
使用した装置名 マルチブラケット装置、Ⅲ級顎間ゴム
抜歯部位 非抜歯
動的治療期間 2年2か月
料金(税込) 基本矯正料71.5万円+上下審美ブラケット代(5,500円×12本)+再診料5,500円×23回(通院回数)
留意するべきリスク(副作用)
  • ①最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  • ②矯正装置を付ける事によって歯磨きが難しくなり、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。口腔内清掃およびフッ素洗口を十分に行っていただく必要があります。定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。
  • ③かかりつけ歯科医にて、装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • ④歯の動き方により当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ⑤歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ⑥ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かない、歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ⑦金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • ⑧治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ⑨装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ⑩装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ⑪歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。状態によっては、かぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • ⑫治療後に親知らずの影響で、前歯に凹凸が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。
【下顎前突3】

患者説明用ビデオ(ドルフィン社アクアリウム)
上顎前方牽引装置と急速拡大装置にて上顎を前に
誘導した後、ブラケットおよび顎間ゴムにて矯正しました。
非抜歯にて治療しました。
診断名 反対咬合(下顎前突)+叢生
年齢 14歳(男性)
使用した装置名 上顎前方牽引装置+急速拡大装置、マルチブラケット装置、Ⅲ級顎間ゴム
抜歯部位 非抜歯
動的治療期間 2年10か月
料金(税込) 基本矯正料71.5万円+再診料5,500円×33回(通院回数)
留意するべきリスク(副作用)
  • ①最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  • ②矯正装置を付ける事によって歯磨きが難しくなり、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。口腔内清掃およびフッ素洗口を十分に行っていただく必要があります。定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。
  • ③かかりつけ歯科医にて、装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • ④歯の動き方により当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ⑤歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ⑥ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かない、歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ⑦金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • ⑧治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ⑨装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ⑩装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ⑪歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。状態によっては、かぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • ⑫治療後に親知らずの影響で、前歯に凹凸が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。
ブラケットを装着し、歯並びを治して顎のズレを
外科手術を行い改善しました。
非抜歯にて治療しました。
顎変形症のため保険適応となります。
診断名 骨格性反対咬合(下顎前突)+叢生
年齢 28歳(男性)
使用した装置名 マルチブラケット装置、Ⅲ級顎間ゴム
抜歯部位 上下顎第三大臼歯
動的治療期間 2年7か月
費用の目安(費用は治療の流れと費用を参照) 保険診療に準じて矯正治療費および外科手術費を負担。
留意するべきリスク(副作用)
  • ①最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  • ②矯正装置を付ける事によって歯磨きが難しくなり、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。口腔内清掃およびフッ素洗口を十分に行っていただく必要があります。定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。
  • ③かかりつけ歯科医にて、装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • ④歯の動き方により当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ⑤歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ⑥ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かない、歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ⑦金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • ⑧治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ⑨装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ⑩装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ⑪歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。状態によっては、かぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • ⑫治療後に親知らずの影響で、前歯に凹凸が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。
ブラケットと顎間ゴムを用いて治療しました。
非抜歯にて治療しました。
診断名 開口+叢生
年齢 15歳(女性)
使用した装置名 マルチブラケット装置、顎間ゴム
抜歯部位 非抜歯
動的治療期間 2年6か月 通院回数を31回
料金(税込) 基本矯正料71.5万円+再診料5,500円×30回(通院回数)
留意するべきリスク(副作用)
  • ①最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2週間で慣れることが多いです。
  • ②矯正装置を付ける事によって歯磨きが難しくなり、虫歯や歯周炎のリスクが高くなります。口腔内清掃およびフッ素洗口を十分に行っていただく必要があります。定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。
  • ③かかりつけ歯科医にて、装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • ④歯の動き方により当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • ⑤歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  • ⑥ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かない、歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • ⑦金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • ⑧治療中に「顎関節で音が鳴る、あごが痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • ⑨装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • ⑩装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • ⑪歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。状態によっては、かぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  • ⑫治療後に親知らずの影響で、前歯に凹凸が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。

患者説明用ビデオ(ドルフィン社アクアリウム)
歯並びや咬み合わせの形成には、遺伝だけでなく幼少期の生活習慣や癖なども大きな影響を及ぼしています。
舌突出癖や指しゃぶりが開咬や上顎前突を招くほか、アレルギー性鼻炎などによる口呼吸の習慣が、
お口周りの筋肉の弛緩につながることもあります。口腔筋機能療法(MFT)は、こうした後天的な筋肉の不調和を舌や口唇、
頬などの口腔顔面筋のトレーニングをとおして整えていく療法です。咀嚼時、嚥下時、発音時、安静時の舌や唇の位置の改善、
および呼吸をはじめとした口腔機能の改善効果が期待できます。